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2017年 1月 15日
医学常識はウソだらけ:分子生物学が明かす「生命の法則」

医学常識はウソだらけ:分子生物学が明かす「生命の法則」¥ 1,512
 食塩を摂りすぎると高血圧になるはウソ、バターやラードは体に悪いはウソ、貧血には鉄分が一番はウソ、卵はコレステロールの元はウソ、玄米は体にいいはウソ。『医学常識はウソだらけ』のポイントをわかりやすく解説。
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元素紀行

元素紀行¥ 1,296
 ニホニウム、誕生。欧米露が独占してきた命名の歴史に、初めて、日本のストーリーがつづられる。写真やグラフィックをふんだんに用いたり、研究者目線でアカデミックに解説したり、数ある元素系書籍のなかで、本書は「元素が発見された経緯と後日談」にクローズアップし、最終的には産業利用に言及する内容となっています。新電気の人気連載コラム「元素の旅」を加筆・修正した理系サブカル本で、メジャーな元素はもちろん、マイナーな元素についても同じページ数を割いて解説し、偏ることなく元素の知識を得られることが特筆点です。
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鳥を識る: なぜ鳥と人間は似ているのか

鳥を識る: なぜ鳥と人間は似ているのか¥ 2,052
 恐竜の生き残りでもある鳥は、種によっては人間の幼児と同等の高い知能と喜怒哀楽の豊かな感情を持ち、ヒトとの共通点が多い生き物でもある。生態や行動をはじめ、言語獲得やコミュニケーションなど人間の能力とも密接につながる鳥の奥深さ・魅力を自然科学と人文科学の両面から多角的に見つめ、恐竜から進化を遂げた「鳥」と、まったく異なる進化の歴史を旅した「ヒト」がなぜ似ているのかを探り、そこから発展的に「人間とは何か」という問いに答えようとする一冊。
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『エクサスケールの衝撃』抜粋版 プレ・シンギュラリティ:人工知能とスパコンによる社会的特異点が迫る

『エクサスケールの衝撃』抜粋版 プレ・シンギュラリティ:人工知能とスパコンによる社会的特異点が迫る¥ 1,404
 現実がSFを超える日は近い。「現生人類」から「新生人類」へ―われわれは、壮大な新世界の扉を開く―2015年世界スパコンランキング「Green500」で世界1~3位を独占、その後は史上初の三連覇を達成。2015年日本イノベーター大賞受賞、気鋭の研究開発者が描き出す「鮮烈な未来」。
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生物の「安定」と「不安定」:生命のダイナミクスを探る

生物の「安定」と「不安定」:生命のダイナミクスを探る¥ 1,512
 生き物の体の構造と機能は4種の塩基の配列によって決まる。生きているかぎり、体内ではこの仕組みに沿って物質が合成・分解され、個体の成長と維持、生活と次世代生産を可能にしている。この仕組みは強固だが複雑で、つねに不安定化しうる状況にある。生き物が持つ「安定性」と、それを脅かす「不安定性」とは何か?発生生物学の分野で日本をリードしてきた著者が、基礎知識から研究の最前線までを平易な言葉で解説し、矛盾する2つの力の交錯として生命現象を描き出す力作!
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天才たちのつくった単位の世界

天才たちのつくった単位の世界¥ 1,404
 あのときの学問を学びなおしたい、大人のための理系ムック。学生時代、見るだけでもいやになった理系の「単位」。一見とっつきにくいようにも思える単位の世界を、発見者である科学者たち=「人」から、概観してみませんか?「単位」って必要? とお思いの文系ビジネスパーソンのみなさまへ。ぜひご一読ください。
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チョコレートはなぜ美味しいのか

チョコレートはなぜ美味しいのか¥ 778
 チョコレートやアイスクリームなど様々な食品の「食感」を微粒子の結晶構造から解析し、その理想形を追究する食品物理学。そこには素粒子物理同様、今日の物理学をリードする最先端の研究が活かされていることは意外と知られていない。食品物理学が実現してきた、様々な「食感」とは?本書ではチョコレート以外にもマーガリンやマヨネーズといった様々な食品を対象に、宇宙物理との意外な関係など、最先端をいく「美味しい」物理の世界を徹底解明する。
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