バイオ研究と仕事術を紹介するネットメディア 4.17 Wed
2017年 2月 15日
湯川秀樹 詩と科学

湯川秀樹 詩と科学¥ 1,512
 日本人初のノーベル賞を受賞した湯川秀樹は「科学界の詩人」と呼ばれ、端正な文章で人々を魅了した。鋭い観察眼と人間愛光る名随筆。
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理性の起源: 賢すぎる、愚かすぎる、それが人間だ

理性の起源: 賢すぎる、愚かすぎる、それが人間だ¥ 1,836
 理性があることは進化で有利か。どのような理性が進化したか。最新の諸科学の成果からヒトらしさの根源に迫る知的エンタテインメント。
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ITと熟練農家の技で稼ぐ AI農業

ITと熟練農家の技で稼ぐ AI農業¥ 1,944
 「水やり10年」と言われる農業。熟練農家の技は極めて高度である。センシング技術を生かすAI農業は、そうした技を「形式知」にできる。高度な技を短期間で習得できるほか、知財としての“輸出”も可能だ。国も注目するその手法を、最もよく知るキーパーソンが解説する。
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ゴリラは戦わない

ゴリラは戦わない¥ 864
 ゴリラの世界は、誰にも負けず、誰にも勝たない平和な社会。石橋を叩いても渡らない慎重な性格で、家族を愛し、仲間を敬い、楽天的に生きる。人間がいつのまにか忘れてしまった人生観を思い出させてくれる「ゴリラ的生き方」とは何か?京都大学総長と旭山動物園前園長が、ゴリラの魅力について存分に語り合った話題の一冊!
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脂肪組織のインスリンシグナルが記憶の維持に関係、加齢性の記憶低下の解明に期待

脂肪細胞におけるインスリンのシグナルが記憶の維持に必要でることがわかったと、千葉大の研究グループが科学誌「Cell Repoirts」で発表しました。加齢による記憶低下の原因解明につながると期待されます。
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無花粉遺伝子の保有を判定できるDNAマーカーを開発、無花粉スギの品種改良を効率化

無花粉スギ「爽春」の無花粉遺伝子を高い精度で検出できるDNAマーカーを開発したと、森林総合研究所林木育種センターと九州大の研究チームが発表しました。無花粉スギの品種改良のスピードアップが期待されます。
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iPS細胞を1週間で神経細胞に分化できるmRNAカクテルを開発

ヒトES細胞やiPS細胞を、1週間で90%以上の高効率で神経細胞に分化する方法を開発したと、慶應義塾大の研究グループが科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」で発表しました。「細胞分化カクテル」を細胞に加えるだけで神経細胞を作製できるという。
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