バイオ研究と仕事術を紹介するネットメディア 8.11 Tue
脳科学
リハビリでまひが回復するメカニズムを解明、効率的なリハビリ法の開発に期待

リハビリ

 リハビリによって脳出血後のまひが回復するメカニズムを、生理学研究所と名古屋市立大の研究チームが解明した。電気刺激を使うなど効率的なリハビリ法につながる成果だという。
記事を読む

冷却シートのように貼れる「パッチ式脳波センサー」を開発、脳状態をリアルタイムに可視化

パッチ式脳波センサー

 冷却シートを額に貼るように装着できるパッチ式の脳波センサーを、大阪大の秋吉一成教授らの研究グループが開発した。大型の医療機器と同程度の精度でリアルタイムに脳状態を可視化できるという。
記事を読む

脳の画像から性格を評価するサービスをベンチャーが始める

脳画像で性格判定

 MRIで撮影した脳の画像から性格を評価するサービスを、ベンチャー企業「アラヤ・ブレイン・イメージング」が開始した。約2千人のデータから性格や脳年齢を割り出すシステムを開発した。
記事を読む

長時間のビデオゲームは子供の高次認知機能、言語性知能に悪影響を及ぼす

ビデオゲームプレイの影響

 長時間のビデオゲームプレイは子供の脳の高次認知機能に影響を与え、言語性知能の低下に関連すると、東北大学加齢医学研究所の川島隆太教授らの研究グループが医学誌「Molecular Psychiatry」で発表した。発達期における長時間のビデオゲームには注意が必要だとしている。
記事を読む

単一の神経細胞による記憶メカニズムを世界で初めて発見

単一神経細胞の記憶 従来の定説とは異なる、単一の神経細胞で行う記憶メカニズムの存在を実験で確認したと、名古屋大の森郁恵教授らの研究グループが科学誌「Cell Reports」で発表した。脳神経系における記憶メカニズムの完全解明につながる成果としている。
記事を読む

エビやサケが含む「アスタキサンチン」に神経新生、記憶能力の向上効果

アスタキサンチン

 エビなどの甲殻類やサケに含まれる赤い色素「アスタキサンチン」が海馬の神経細胞を増殖させ、記憶能力を高めるとする実験結果を、筑波大の征矢英昭教授らの研究グループが科学誌「Molecular Nutrition and Food Research」で発表した。
記事を読む

磁気で脳を刺激して痛みを和らげる装置、治験を開始

磁気で脳刺激

 磁気で痛みを和らげる機器を大阪大の斎藤洋一特任教授らや帝人ファーマなどが共同開発し、臨床試験(治験)を開始した。治療装置は家庭用電源を使って患者自身が操作できるため、在宅での治療も可能になるという。
記事を読む

食欲を制御する脳内の神経回路を発見

食欲制御回路

 食欲を制御する脳内の神経回路を発見したと、福島医大の前島裕子准教授らの研究グループが発表した。抗肥満薬の開発につながるという。
記事を読む

不幸だからといって、死亡リスクが高まることはない

不幸と死亡リスク

「不幸な人は死亡リスクが高まるのか」…そんな疑問に関して真剣に取り組んだ大規模な調査の結果が発表されています。
記事を読む

体内で起きる「炎症」がうつ病の症状の原因となっているか

うつ病と炎症

うつ病における「気分の落ち込み」の原因のひとつとして、体内で起きている「炎症」が関係している可能性があるとする研究結果が報告されています。脳内の「意欲」や「報酬」に関連する部位に影響を与えているのだという。
記事を読む

運動に関する短期と長期の記憶、関係する脳部位を画像化

運動記憶の脳部位

 運動に関する短期記憶や長期記憶に関わる脳の部位を画像化することに成功したと、東京大の今水寛教授らの研究グループが科学誌「PLOS Biology」で発表した。練習の効果が長く残るトレーニングやリハビリテーションへの応用が期待できるという。
記事を読む

記憶形成を支える、受容体輸送のサポートシステムを解明

記憶形成における受容体輸送

 脳内の記憶形成を支える、NMDA型グルタミン酸受容体の輸送サポートシステムを明らかにしたと、東京大の廣川信隆特任教授らの研究グループが科学誌「The Journal of Neuroscience」で発表した。記憶障害や統合失調症の新たな治療法の開発が期待される。
記事を読む

通路を進む人が予測する「先の光景」を脳活動から推測

 通路を進む人がその先にあると予測した光景を、脳の活動から推測することに成功したと、京都大の石井信教授らの研究グループが発表した。車の運転手の意図を読み取ることでナビゲーションシステムなどへの応用が期待できるという。
記事を読む

見つめ合うと脳活動が同期する コミュニケーションを円滑にする可能性

見つめ合うと同期

 二人が見つめ合って互いに注意を向け合うと、脳の特定の部位における活動が同期すると、生理学研究所の定藤規弘教授らの研究グループが科学誌「Neuroimage」で発表した。見つめ合いによる注意共有がその後のコミュニケーションを円滑にする可能性があるという。
記事を読む

道路の騒音が寿命を短くする可能性がある

騒音

最近では、老後は都会にある便利なマンションに移り住むという人も増えているようですが、ちょっと気になる研究結果が報告されています。騒音のレベルが大きい地域に住む人は、静かな場所と比べて死亡率が高くなるというのです。とくに高齢者では悪影響が大きいという。
記事を読む