バイオ研究を紹介するネットメディア 10.17 Thu
脳科学
肥満がうつ病の認知機能低下を悪化させる

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一般的に「うつ病」と呼ばれている病気のなかでも、とくに治療が必要な典型的なものは「大うつ病性障害」と言います。気分が落ち込んだり、興味や関心が低下するなどの症状に加えて、記憶や学習などの認知機能までもが低下します。近年、この大うつ病性障害と肥満とでは共通の病態があることが指摘されていました。
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聴覚情報が矛盾するとき、脳はどのように解釈するのか

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人間の脳は五感で取得された情報に基づいて外界の状況を判断しています。しかしたまに、互いに矛盾するような複数の情報に直面するケースもあります。そんなとき、脳はどのようなプロセスを経て最終決定を下すのでしょうか。
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体内のエネルギー物質ATPの量を調整してパーキンソン病を治療できる可能性

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生物が活動するためのエネルギーである「ATP」の量を調整して、パーキンソン病の症状を緩和することにマウスの実験で成功したと、京都大の研究グループが発表しました。ほかの神経変性疾患の治療にも活用できる可能性があります。
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脳のシワができる仕組みをゲノム編集技術で解明

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人間の脳の高機能化に重要だと言われている脳のシワのことを「脳回」と呼びます。これまで、脳回ができる仕組みについてはよくわかっていませんでしたが、ゲノム編集技術によって脳回をつくるために必要な神経細胞や遺伝子が明らかになりました。
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DHAは脳内の女性ホルモンを介して「てんかん発作」を抑制する

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青魚に含まれる油として知られているDHA(ドコサヘキサエン酸)は、人間の体内にも存在しており、脳や目、心臓などに多く含まれると言われています。DHAは、必須脂肪酸である「オメガ3脂肪酸」の一種であって、不飽和脂肪酸に分類されます。
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脳内の「バースト」発生の予兆を計測、てんかん発作の予測ができるか

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脳内では、外部からの入力がないのに神経細胞の集団が自発的に高頻度で活動する「自発同期バースト」と呼ばれる現象があります。この現象のメカニズムを明らかにすることは、脳の活動を理解するほかに、てんかん発作などを予測することにつながります。
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目の前にあるものが「なじみ深い」かどうかを判断する脳の仕組みが判明

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目の前にあるものが「なじみ深い」ものなのか、あるいは「目新しい」ものなのかといった、印象の判断はとても大事なことです。目に入るものに対するこういった価値判断に関わる脳機能のメカニズムを、順天堂大学の研究グループが解明しました。
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慢性的な睡眠不足は脳細胞を破壊する

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仕事や勉強で睡眠時間を削ってしまったり、あるいは夏の暑い夜が続いてなかなか眠れず睡眠不足状態になる―誰もが経験することですが、そんな日が続いてしまうと頭の中がなんだかボヤっとしてきます。このとき、脳内ではどのような状態になっているのでしょうか。なんと「脳細胞が破壊」されているという恐ろしい研究結果が発表されています。
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父親が高齢だと生まれてくる子供は「ギーク」になりやすい

父親の年齢が高いほどその子供が「ギーク」になる傾向が強いことが7781組の双子を対象とした調査で明らかになりました。
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脳波を使って「RとLの違い」が聞き分けられるニューロフィードバック技術を開発

日本語にない音の違いを学習できる「ニューロフィードバック技術」を開発したと、情報通信研究機構などの研究チームが発表しました。日本人が苦手とする「RとL」の音の違いについて、学習しようとせずにリスニング能力が向上するという。
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鏡の前で食事をするとおいしく感じられるという実験結果がある

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ひとりで食事をするよりも、誰かと一緒に食べるほうがおいしく感じられるということが知られています。ところが、実はひとりであっても「鏡に映った姿」を見ながら食べるだけでもおいしく感じることが、実験で明らかになりました。
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LSDなど薬物の使用で脳に生じた「高次の意識状態」を計測

LSDなどの薬物を使ったときに脳で起こる現象を計測したとする研究結果が発表されています。脳が「高次の意識状態」になるとは、いったいどういった状態のことでしょうか。
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人間が見たり理想している物体を脳活動パターンから予測する技術を開発

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脳の活動パターンを人工知能モデルの信号に変換して、実際に見ている物体や想像している物体を解読する技術を開発したと、国際電気通信基礎技術研究所の研究グループが発表しました。
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量子コンピュータのデータはDNAに保存される可能性がある

今後5年以内に「量子コンピュータ」の販売を開始する目標を、グーグルが発表しています。量子コンピュータは非常に強力な演算応力をもちますが、データを保存する方法が今のこところ確立できていないことが課題。
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VRを使った幽体離脱の体験が子どもの自我形成に役立つ

仮想現実「VR」はゲームなどの他さまざまな分野で活用が試みられています。ある研究ではVR装置を使って体外離脱の感覚、すなわち「幽体離脱」とも言える体験をする実験が行われています。
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