寒い季節、コンビニなどで紙コップのコーヒーを買って、デスクで飲みながら仕事をする人も多いと思います。ところが、仕事に集中していて「いざ飲もうか」というときに冷たくなっていてガッカリする経験ってよくありますよね。こんなとき、コーヒーをずっと温めてくれるUSB型ヒーターがあったら最高です。
デスクやクルマでコンビニコーヒーを温かく
このUSBヒーターは、コンビニやカフェなどで購入した「紙コップ」をそのままストンと入れてしまえば、60度から70度の飲みごろ温度をずっと保ってくれる専用ヒーターです。
いったいどういう仕組みになっているかというと、カップの底にヒーターが付いていて、ちょうど紙コップの底面にピッタリはまって温めてくれるんですね。従来のカップウォーマーだと紙コップの形状にうまくフィットせずに温まりにくかったという。
とはいえ、ずっと温め続けていたらせっかくのコーヒーの風味が飛んでしまうし、危ないのでは?という疑問があります。
ところが、このヒーターは100度を超えると加熱をやめて、70度を下回ると再びヒーターのスイッチを入れる機構があるとのこと。なかなか本格的ですね。
外回りの営業マンで車中でコンビニコーヒーを飲んでいる人も多いと思います。実はこのヒーター、「取っ手」の部分を外すことができるため、車のドリンクホルダーに入れて持ち運ぶこともできるのです。
これなら、ずっと温かいままのコーヒーを飲めますね。これはかなり便利かも。
使えるコップのサイズが気になるところですが、各コンビニやカフェで購入できるさまざまなサイズの紙コップにも対応するし、なんと缶コーヒーでも使えるとのこと。
電源はUSBなのでパソコンから電源供給するもよし、USBアダプターを使って電源を取るもよし、これは寒い季節にはかなり重宝するんじゃないでしょうか。
紙コップウォーマー2
¥ 1,500
給電方式:USB給電。ケーブル長:100cm。約100℃以上で電力カット、約70°以下で自動再給電。