気温の高い季節は熱中症の対策として水分の補給は必要不可欠です。車の運転中や電車の中、あるいは歩きやランニング中の給水はペットボトルよりも「電動ストローボトル」がいいかも知れません。
コロナ感染の対策でマスクを着用することが多くなりましたが、真夏などは熱中症にも気を付けなければなりませんね。
水分補給にペットボトルやマイボトルを持ち歩いている人も多いかと思いますが、車の運転中や電車での移動中だと揺れがあるので中身をこぼしてしまいそうになることもあります。
揺れているなかでも片手で飲みやすいボトルはないものでしょうか。
そんなときには自動で中身を吸い上げて口まで運んでくれる電動ストローボトルが便利かも知れません。
このボトルは電動でボトルの中身を吸い上げる仕組みのため、ペットボトルなどのように倒しても中身が漏れることもなく、ボトルを傾ける必要もありません。
そのため、揺れる車内や歩いているとき、さらにはランニング中でも水分補給をすることができます。
飲むときは、飲み口をくわえて下側にクイッと押すだけ。ストロー付きの一般的なボトルだと、ボトルを傾けたり揺らすと飲み口から中身がこぼれることがありますが、この電動タイプだともれにくい構造になっているとのこと。
吸い上げる強さは3段階で調節できるので、自分好みの水量に合わせて使うことができるようです。これなら少しずつ飲みたいひとにも一気にグイグイと飲みたいひとにもおすすめです。
ボトルには水のほかジュースやお茶、コーヒーも入れられます。さらに炭酸水もオーケーだとのことですから使いやすそうです。
気になる容量は450ミリリットル。一般的な日本人でしたらこのサイズがあれば十分ですね。また、使用可能な温度も0℃から60℃まで。アツアツのコーヒーは厳しいかも知れませんが、夏場の水分補給には向いていますね。
USB充電できて、1日あたり1分の使用なら最長15日もバッテリーが持続するとのことです。
車や電車、歩きながらやランニング、家ではベッドやソファーでゆったりしながらなどいろいろな使い方ができるので、これからマイボトルの購入を考えているひとはぜひ検討してみるのもいいかも知れませんね。
電動ストローボトル
¥4,980
飲み口をくいっと押すだけで飲料を自動で吸い上げてくれる電動ストローボトル。揺れるランニング中や、車内でもストレスなく飲料を飲むことができます。