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鉛筆とシャープペンのハイブリッド「大人の鉛筆」で極上の書き心地を味わう

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大人になると、文字を書く道具といえばまあほとんどがボールペンなのではないでしょうか。たまにシャープペンを使うこともありますが、「鉛筆」を手にする機会はほとんどなくなりましたね。でも、鉛筆のあのやわらかい書き心地は他にはないものですね。たまには使ってみるのもいいいかも知れません。




とはいえ、鉛筆は使う前に鉛筆削りで先を尖らせないといけないし、ポキッと芯先が折れたら再び削る作業をしなければいけない。

ということで、両方のよいところを合わせた筆記具が作られました。書き心地は鉛筆のようななめらかさを持ったシャープペンである「大人の鉛筆」です。

鉛筆の書き心地をシャープペンで体感できる

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「鉛筆を使う機会がなくなった大人にも、幼い頃に慣れ親しんだ鉛筆で書く楽しさを再び感じてもらいたい」

そんな思いが込められて作られたという「大人の鉛筆」は、木製と金属製金具を組み合わせて作られた、とてもシンプルなデザインのシャープペン。

このシャープペンは、不純物が少ない黒鉛と粘土を混ぜ合わせた2mmの芯を使います。より黒く、かつキレイな文字が書けるとのこと。

専用の削り器がついていて、先が丸くなったら簡単に削ることもできます。もちろん、削るのは芯の部分だけなので、鉛筆のように木くずが出ることもありません。削り心地がよくて、「シュリシュリ感」がやみつきになる人もいるそうです。

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木材と金属部分から作られていて、木のぬくもりが感じられつつ強度があるとのこと。太めで少々重量もあって、さらに重心が少し先端よりになることで長時間使っていても疲れにくいそうです。

シャープペンは常に一定の太さで書き続けられて、ノックをすればいつでも芯が出てくる便利さがありますが、鉛筆のような書き心地や線はなかなかできません。

「大人の鉛筆」は、大人の「わがまま」や「こだわり」を一本で実現した新しいタイプの筆記具だとのこと。芯の硬さも中身を変えるだけでいろいろな書き心地が味わえます。文字を書くことにこだわりのある人は、ちょっと試してみてはいかがでしょうか。

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北星鉛筆「大人の鉛筆」
¥ 534
鉛筆とシャーペンの良い所取り。専用削り器付き。