2015年1月31日
エボラウイルスの遺伝子に変異、感染力の変化について分析中 パスツール研究所
大阪大病院が心臓に直接はる薬剤シートの治験を開始へ 20年前に開発された薬の投与法を工夫
100万人以上の米国人の遺伝子解析データを収集する計画をオバマ大統領が発表 次世代医療の実現に向けて
2015年1月30日
東京海上日動火災がiPS細胞研究基金に1億円を寄付
大阪大が心機能を改善する薬剤シートの臨床試験を6月に開始へ
西アフリカの新規エボラ感染者数が週100人を下回る 終息に向けた段階に移行
人のES細胞から小脳組織の作製に成功 理研CDB
群馬大病院と東京女子医大病院、特定機能病院の取り消しを審議へ
環境省が花粉ピーク時期の最新予測を発表 飛散開始は全国的にほぼ例年並み
理研の新組織「多細胞システム形成研究センター」のセンター長に大阪大の浜田氏
成人T細胞白血病(ATL)のがん細胞を抗体で死滅、トランスフェリン受容体を標的に 宮崎
大
2015年1月29日
国際科学技術財団、日本国際賞の受賞者3人を発表
糖分を含む飲料を大量に飲むと月経開始が早くなる?
2015年1月28日
•血液から作製したiPS細胞、特区内に限り販売可能へ 国家戦略特区諮問会議
2015年1月27日
告発状について小保方氏は「とってない」と否定 「小保方たたきに乗じた悪ノリ」
小児用補助人工心臓の治験参加、心臓移植の待機登録なくても可能に
韓国で口蹄疫の流行が拡大している 農水省が担当者会議を開き防疫対策の徹底を指示
植物由来の物質「2-ヘキサナール」が高温耐性スイッチを入れる 高温障害の特効薬に
カナダ人女性がH7N9型鳥インフルエンザ感染 中国から帰国後に発症
理研元研究員が小保方氏を窃盗容疑で刑事告発「若山研からES細胞を盗んだ」
2015年1月26日
卵細胞で活発に働く遺伝子「Dppa3」を導入してiPS細胞を作製、高効率で生殖細胞に変化 長浜バイオ大
コーヒー豆に鎮痛作用のあるオピオイドペプチドを新たに発見 モルヒネより長い持続時間
iPS細胞から作製した心筋細胞シートが移植先の心臓と同化 大阪大
青色LEDに殺虫効果 ショウジョウバエには紫外線より高い効果 東北大
葛西臨海水族園のハガツオ全滅、残るはクロマグロ3匹のみ
厚労省が東京女子医大に3回目の立ち入り検査 鎮静剤プロポフォール問題で
2015年1月25日
がん免疫療法の臨床試験の手引案を検討委がまとめる
西アフリカのリベリア、エボラ出血熱患者は5人に 同国の流行終息は間近
2015年1月24日
指先で触れるだけで分娩時の胎児の健康状態がわかるウェアラブル計測器を開発
「日本医療研究開発機構」の中長期目標案 iPSの新薬やがん治療薬、認知症の根治薬など
放射線被曝を治療する新たな候補物質を発見、マウスの生存率が4倍に 米テネシー大
シエラレオネ政府が国民の移動制限措置などを解除 エボラ出血熱の新規患者が減少
2015年1月23日
佐賀県の鳥インフルで専門家チームが現地調査 近くに水辺があると感染リスク高いか
がん転移を促進する遺伝子を特定、UCHL1がHIF-1を活性化 京都大
インフルエンザ患者数、全都道府県で警報レベルを超える
電子たばこの高温使用でホルムアルデヒドを発生 がんリスクは通常のたばこの最大15倍に
狂牛病の可能性高い症例、ノルウェーで検出 欧州では非定型の狂牛病が増えつつある
全国の湖沼の漁獲量が減少しているのは水質悪化より外来魚の影響が大きい
山口県長門市で発生した鳥インフルエンザ、県が終息を宣言
2015年1月22日
他人の行動予測をすると自身の行動に影響を及ぼす ダーツの実験
茨城の養豚場で豚927頭がPED感染
食品容器などに含まれる「ビスフェノールA」、現状では「健康リスク皆無」 EU専門機関が発表
西アフリカにおけるエボラ感染拡大、大幅に減少へ WHO
2015年1月21日
エボラウイルスが遺伝子変異、現在開発中の治療薬が無効化している恐れがある
「クロレラ」の広告に差し止め命令「医薬品のような効能があると誤認させる」 全国初
PM2.5に含まれる「硫酸イオン」が喘息発作と関連 兵庫医科大
理研が研究不正防止策を強化 倫理研修を受講しない場合は「実験室への立ち入り禁止」も
葛西臨海水族園でマグロが大量死 脾臓からウイルスが検出される