[1,5]‐ジアゾシン誘導体

【公表番号】特表2013-510834
【公表日】平成25年3月28日(2013.3.28)
【出願人】メリテク

【要約】
本発明は、式(I)の化合物、少なくとも1つの式(I)の化合物を含む組成物、特に医薬組成物、および医薬に関する。本発明はまた、医薬の製造のためのそのような化合物の使用に関する。特に、医薬および医薬組成物は、糖尿病などのインスリン調節異常と関連付けられる疾患の治療を意図している。本発明はまた、そのような疾患の治療または予防のための方法に関する

低質量のメトホルミン製剤

【公表番号】特表2013-510872
【公表日】平成25年3月28日(2013.3.28)
【出願人】ブリストル-マイヤーズ スクイブ カンパニー

【要約】
本発明は、低質量の錠剤、顆粒剤およびカプセル剤を提供するコンパクト性の改善されたメトホルミン徐放性(XR)製剤に関する。

糖尿病の検出手段および検出方法

【公開番号】特開2013-57672
【公開日】平成25年3月28日(2013.3.28)
【出願人】メタノミクス ゲーエムベーハー

【要約】
【課題】 糖尿病および/またはその素因を効率的かつ確実に検出するための手段および方法の提供。
【解決手段】 本発明は、糖尿病に罹患しているかまたはその素因を有している疑いのある被験者の被験サンプル中の少なくとも1種の代謝物質を測定することと、該少なくとも1種の代謝物質を参照と比較することにより糖尿病またはその素因を検出することと、を含む、糖尿病またはその素因の検出方法に関する。さらに、本発明は、一群の代謝物質と、代謝物質の特性値を含むデータ集合と、該データ集合を含む記憶媒体と、を包含する。そのうえさらに、本発明はまた、サンプルの代謝物質の特性値を比較するための手段をデータ記憶媒体に作動的にリンクして含むシステムに関する。本発明にさらに包含されるのは、少なくとも1種の代謝物質を含む検出手段と、糖尿病を検出するための検出手段を作製するための該少なくとも1種の代謝物質の使用と、である。最後に、本発明は、糖尿病関連代謝物質の同定方法に関する。

抗原性GLP-1アナログの糖鎖付加体

【国際公開番号】WO2011/052523
【発行日】平成25年3月21日(2013.3.21)
【出願人】株式会社糖鎖工学研究所

【要約】
【課題】本発明は、抗原性が高いGLP-1アナログを改良し、その血糖値抑制活性を低下させることなく、抗原性を低下させたGLP-1アナログを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、抗原性GLP-1アナログの少なくとも1個のアミノ酸が糖鎖付加アミノ酸で置換され、GLP-1活性を有する、抗原性GLP-1アナログの糖鎖付加体を提供する。

新規3-ヒドロキシ-5-アリールイソキサゾール誘導体

【国際公開番号】WO2011/052756
【発行日】平成25年3月21日(2013.3.21)
【出願人】持田製薬株式会社

【要約】
【課題】新規なGPR40アゴニスト作用を有する化合物またはその塩またはそれらの溶媒和物等を有効成分とするGPR40活性化剤、とりわけインスリン分泌促進剤、糖尿病、肥満等の予防及び/または治療剤の提供。
【解決手段】式(I)
【化1】

(式中、pは0~4;jは0~3;kは0~2;環Aは特定の環状基;環Bはベンゼン環、ピリジン環、ピリミジン環;Xは-CH2-、O、-S(O)i-(iは0~2)、-NR7-;R1~R6は特定の基を示す)
で表される化合物、またはその塩またはそれらの溶媒和物。