ヘキサヒドロインデノピリジン及びオクタヒドロベンゾキノリンのアリール-及びヘテロアリールカルボニル誘導体

【公表番号】特表2013-510168
【公表日】平成25年3月21日(2013.3.21)
【出願人】ヴァイティー ファーマシューティカルズ,インコーポレイテッド/ベーリンガー インゲルハイム インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング

【要約】
本発明は、有用な薬理活性を有する式(I)により定義される化合物(式中、可変物R1、R2、R3、R4、及びmは請求項1で定義されたとおりである)に関する。特に、その化合物は11β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ(HSD)1の阻害剤であり、かくして、この酵素の阻害によって影響され得る疾患、例えば、代謝症候群、特に2型糖尿病、肥満、及び脂質異常症の治療及び予防に適している。

N-2ピラゾロスピロケトンアセチル-CoAカルボキシラーゼ阻害薬

【公表番号】特表2013-510191
【公表日】平成25年3月21日(2013.3.21)
【出願人】ファイザー・インク

【要約】
本発明は、式(I)の化合物または前記化合物の薬学的に許容できる塩(式中、R1、R2、R3およびR4は、本明細書に記載されている通りである)、その医薬組成物、および動物においてアセチル-CoAカルボキシラーゼ酵素(複数可)の阻害によりモジュレートされる疾患、状態または障害を治療する際のその使用を提供する。
【化1】

N1-ピラゾロスピロケトンアセチル-CoAカルボキシラーゼ阻害薬

【公表番号】特表2013-510192
【公表日】平成25年3月21日(2013.3.21)
【出願人】ファイザー・インク

【要約】
本発明は、式(I)の化合物または該化合物の薬学的に許容できる塩(式中、R1、R2、R3およびR4は、本明細書に記載されている通りである)、その医薬組成物、および動物においてアセチル-CoAカルボキシラーゼ酵素(複数可)の阻害によりモジュレートされる疾患、状態または障害を治療する際のその使用を提供する。
【化1】

ジオキサ-ビシクロ[3.2.1]オクタン-2,3,4-トリオール誘導体

【公表番号】特表2013-509393
【公表日】平成25年3月14日(2013.3.14)
【出願人】ファイザー・インク

【要約】
式(A)および(B)の化合物、ならびにナトリウム-グルコース輸送体阻害剤(特に、SGLT2阻害剤)によって媒介される疾患、状態および/または障害の治療のためのその使用が、本明細書に記載されている。
【化1】

糖尿病のリスクを決定する方法

【公表番号】特表2013-509587
【公表日】平成25年3月14日(2013.3.14)
【出願人】テシス バイオサイエンス, インコーポレイテッド

【要約】
糖尿病のリスクを決定するための方法が提供される。一実施形態では、この方法は、a)患者から得られた血液試料における複数のバイオマーカーのレベルを測定するステップであって、複数のバイオマーカーは、以下のバイオマーカー:グルコース、アディポネクチン、CRP、IL2RA、フェリチン、インスリン、およびHbAIcのうちの少なくとも5つを含む、ステップと、b)レベルならびに必要に応じて患者年齢および/または性別を使用して、患者についての糖尿病リスクスコアを計算するステップとを含む。参照集団に対してアッセイを実行することから得られた結果は、式Iを使用して得られたものに類似するまたはそれと同一である。