特異的ヨウ素輸送体(NIS)をコードする組換えアデノウイルス

【公開番号】特開2013-48626
【公開日】平成25年3月14日(2013.3.14)
【出願人】アバンテイス・フアルマ・エス・アー

【要約】
【課題】、腫瘍の遺伝子治療方法を提供する。
【解決手段】細胞中でのヨウ素の蓄積を促進するためのアデノウイルスベクターを使用した、腫瘍細胞中のヨウ素特異的キャリア(Na+/I-共輸送体)(NIS)をコードする遺伝子の挿入方法。また、nis遺伝子を含む複製用の欠陥組換えアデノウイルスならびに腫瘍細胞へのnis遺伝子の導入と代謝放射線治療法とを組み合わせた癌治療法におけるベクターの使用方法。

癌選択的栄養要求株

【公開番号】特開2013-48630
【公開日】平成25年3月14日(2013.3.14)
【出願人】アンチキャンサー インコーポレーテッド

【要約】
【課題】
治療薬、ワクチン、腫瘍の進行の観察および腫瘍治療の評価と最適化のための指標として使用できるように、腫瘍に対する選択性が向上し、そして毒性の低下した改善された細菌株を提供する。
【解決手段】
少なくとも1つの腫瘍において見いだされる少なくとも2つのアミノ酸に対して栄養要求性である細菌は、効果的な抗腫瘍治療、標識物質、および感染に対するワクチンである。抗腫瘍作用の改善はまた、このような菌株の適切な腫瘍モデルでの継代によっても提供され得る。

癌治療剤

【公開番号】特開2013-49646
【公開日】平成25年3月14日(2013.3.14)
【出願人】学校法人東京医科大学

【要約】
【課題】 新たな治療メカニズムによる癌治療剤を提供する。
【解決手段】 本発明の癌治療剤は、癌を治療するための癌治療剤であって、コリントランスポーターによるコリン取り込みを阻害する物質、および前記コリントランスポーターの発現を阻害する物質の少なくとも一方を含むことを特徴とする。前記コリン取り込みを阻害物質は、コリンとの競合的拮抗作用によりコリン取り込みを阻害する物質が好ましく、この場合、有機カチオン系化合物がより好ましい。前記コリントランスポーターの発現阻害物質は、RNA干渉により前記コリントランスポーターのmRNAの発現を阻害するsiRNAが好ましい。前記コリントランスポーターは、例えば、CTL1、CTL2、CTL3、CTL4、CTL5等があげられる。

群体ボヤ由来の新規Mdm2拮抗剤およびその製造方法

【公開番号】特開2013-49655
【公開日】平成25年3月14日(2013.3.14)
【出願人】国立大学法人 熊本大学/ユニヴェルシタス サム ラトゥランギ

【要約】
【課題】本発明は、がん治療に有用と考えられる新規Mdm2拮抗剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明により、式(I)(式中、各可変基および指数は明細書中で定義されたとおりの意味を有する)で表される化合物を有効成分として含有するMdm2拮抗剤が提供される。式(I)の化合物は、群体ボヤを抽出し、得られた抽出物を精製することにより得られる。

微小胞膜タンパク質及びその応用

【公開番号】特開2013-49662
【公開日】平成25年3月14日(2013.3.14)
【出願人】江 明聰

【要約】
【課題】新規な微小胞膜タンパク質及びその利用、微小胞の分離、分析、又は病気の診断や治療に結びつけるためのリン酸化CSE1L(細胞アポトーシス感受性タンパク質)又はCSE1L-結合剤を含む方法を提供する。
【解決手段】細胞アポトーシス感受性タンパク質(CSE1L)に対する抗体、又はリン酸化CSE1Lに対する抗体。抗体が、リン酸化CSE1Lに対する抗体。(a)被験体からテスト生体液サンプルを得る工程;(b)1以上の健常者からコントロールサンプルを得る工程;(c)テスト生体液サンプル及びコントロールサンプルをin vitroで抗体と接触させる工程;(d)テスト生体液サンプル中の微小胞のCSE1L又はリン酸化CSE1Lの量を測定する工程;及び(e)コントロールサンプル中の微小胞のCSE1L又はリン酸化CSE1Lの量を測定する工程;を含む被験体の癌を診断するin vitroの方法。