FTSとHDAC阻害剤との組合せを用いたがん治療

【公表番号】特表2013-508458
【公表日】平成25年3月7日(2013.3.7)
【出願人】ラモット・アット・テル-アヴィヴ・ユニヴァーシティ・リミテッド

【要約】
有効量のFTS(S-トランス,トランス-ファルネシルチオサリチル酸もしくはサリラシブ)またはFTSアナログと、ヒストンデアセチラーゼ酵素(HDAC)の阻害剤と、薬学的に許容可能な担体とを含有する医薬組成物が開示される。FTSまたはそのアナログを含む有効量のRasアンタゴニストとHDAC阻害剤とをがん患者に共投与することによるがんの治療方法も開示される。

脂肪酸シンターゼ阻害剤としてのベンズイミダゾール

【公表番号】特表2013-508461
【公表日】平成25年3月7日(2013.3.7)
【出願人】グラクソスミスクライン・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー

【要約】
本発明は、脂肪酸シンターゼ(FAS)の活性又は機能の調節、特に阻害のためのベンズイミダゾール誘導体の使用に関する。好適には、本発明は、癌の治療におけるベンズイミダゾール類の使用に関する。

チボザニブ応答の予測

【公表番号】特表2013-508679
【公表日】平成25年3月7日(2013.3.7)
【出願人】アベオ ファーマシューティカルズ, インコーポレイテッド

【要約】
チボザニブ(AV-951)を用いた処置に対してヒト腫瘍が感受性か、または抵抗性かどうか予測するための診断法が開示される。本方法は、腫瘍からの組織サンプル中のマクロファージ含有量の測定に基づく。マクロファージ含有量の測定は、例えば、RNA分析または免疫組織化学による、マクロファージマーカー遺伝子発現の解析に基づくことができる。本発明によって例えば、チボザニブを用いた処置に対して抵抗性の腫瘍を同定する方法が提供される。

発癌性融合タンパク質を検出するための近接媒介性アッセイ

【公表番号】特表2013-508728
【公表日】平成25年3月7日(2013.3.7)
【出願人】ネステク ソシエテ アノニム

【要約】
本発明は、生体サンプル(例えば、全血又は腫瘍組織)中の1又は複数の発癌性融合タンパク質についての活性化状態及び/又は総量を検出するための抗体に基づくアレイを提供する。所定の場合において、サンプル中に存在する発癌性融合タンパク質についての活性化状態及び/又は総量を、1又は複数のシグナル伝達分子との組み合わせで測定することができる。本発明の組成物及び方法は、酵素結合抗体免疫測定法と関連する特異性、シグナル増幅と関連する感度、及びマイクロアレイと関連する高スループットな多重化の利点を有す。

結腸直腸癌におけるPODXLタンパク質

【公表番号】特表2013-508736
【公表日】平成25年3月7日(2013.3.7)
【出願人】アトラス・アンティボディーズ・アクチボラゲット

【要約】
本開示は、結腸直腸癌を有する哺乳動物対象が第1のグループに属するか、または第2のグループに属するかを判定する方法を提供し、ここで第1のグループの対象の予後が第2のグループの対象の予後より良好であり、この方法は、a)対象から事前に得られたサンプルの少なくとも一部におけるPODXLタンパク質の量を評価し、評価された量に対応するサンプル値を決定する工程;b)工程a)からの前記サンプル値を所定の基準値と比較する工程;および前記サンプル値が前記基準値より高い場合、c1)対象が前記第2のグループに属すると結論付ける工程;および前記サンプル値が前記基準値以下である場合、c2)対象が前記第1のグループに属すると結論付ける工程を含む。関連する使用、手段および治療方法もまた提供される。