抗癌剤としてのポリケチド分子

【公表番号】特表2013-509377
【公表日】平成25年3月14日(2013.3.14)
【出願人】ピエール、ファーブル、メディカマン/サントル、ナショナール、ド、ラ、ルシェルシュ、シアンティフィク、(セーエヌエルエス)/アンスティテュ ド ルシェルシュ プール ラ デヴェロプマ イー.エル.デー.

【要約】
本発明は、下記式(I)のポリケチド分子またはその薬学上許容される塩:

(式中、R1は水素原子または(C1-C7)アルキル基である)、ならびに、その調製方法および特に抗癌剤としての、その使用に関する。

カバジタキセルの新規の抗腫瘍的使用

【公表番号】特表2013-509394
【公表日】平成25年3月14日(2013.3.14)
【出願人】アバンテイス・フアルマ・エス・アー

【要約】
本発明は、特にタキサンベースの治療に応じない患者についての前立腺癌、特に転移性前立腺癌の治療薬として使用するためのプレドニゾンまたはプレドニゾロンと組み合わせた、塩基形態、水和物形態または溶媒和物の形態であり得る式(I)の化合物に関する。

癌の介入治療および根絶のためのITE

【公表番号】特表2013-509411
【公表日】平成25年3月14日(2013.3.14)
【出願人】ソン,ジャシェン

【要約】
ITEと称されるアリール炭化水素(Ah)受容体(AhR)に対する内因性リガンドまたはその類似体(活性成分)の1つの有効量を、癌を患う被験者に投与することで、癌を介入治療または根絶する方法を開示する。活性成分の有効量および投与回数は、投与後の被験者におけるその血中濃度を測定して決定する。担体系を用いて調合された活性成分は、被験者に局所的、経腸的、または非経口で投与される。また、調剤薬物は1以上のその他の癌治療薬と共に投与することが可能である。維持量は癌の根絶を確実とするために被験者に癌が存在しなくなった後に提供される。前立腺癌、肝癌、肺癌、卵巣癌、および乳癌の被験者が好ましくは治療を受けることができる。

レチンアミドによる皮膚癌の予防

【公表番号】特表2013-509430
【公表日】平成25年3月14日(2013.3.14)
【出願人】リヴィジョン セラピューティクス,インク.

【要約】
本明細書には、特定の実施形態において、フェンレチニド薬剤によって、皮膚癌の高いリスクを有する個体において、皮膚癌を予防する方法が提供される。

がんの治療方法及び治療用組成物

【公表番号】特表2013-509444
【公表日】平成25年3月14日(2013.3.14)
【出願人】アリアド・ファーマシューティカルズ・インコーポレイテッド

【要約】
本発明は、3-(イミダゾ[1,2-b]ピリダジン-3-イルエチニル)-4-メチル-N-(4-((4-メチルピペラジン-1-イル)-メチル)-3-(トリフルオロメチル)フェニル)ベンズアミドを用いたがん治療のための方法、キット及び薬剤組成物に関する。