【公開番号】特開2012-236778
【公開日】平成24年12月6日(2012.12.6)
【出願人】国立大学法人 筑波大学
【要約】
【課題】 磁気ヒステリシス曲線の角型比を大きくすることによって磁気ヒステリシス損失を大きくすることで優れた発熱効率を示す、癌焼灼治療用強磁性酸化鉄粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の癌焼灼治療用強磁性酸化鉄粒子の製造方法は、3価の鉄化合物の水溶液にアルカリを混合する(但し分子内にアミノ基を有する化合物は混合しない)ことで得られる沈殿物を水熱反応に付することにより、長径が30~300nm、短径に対する長径の比が1~10である板状の形状を有するゲータイト粒子を得た後、ゲータイトを酸化鉄に変換することを特徴とする。