【公開番号】特開2012-235723
【公開日】平成24年12月6日(2012.12.6)
【出願人】独立行政法人国立がん研究センター/国立大学法人 東京大学
【要約】
【課題】がんゲノム解析において、従来の解析結果における1塩基変異の誤認を簡便に除去し、計算機に負荷をかけずに1塩基変異解析の精度を向上させる技術を開発する。
【解決手段】本発明は、(1)大規模シーケンシングで得られた対象配列を参照配列と照合して、割り付けるステップと、(2)前記対象配列を前記参照配列と比較して、該参照配列と整列させて、1塩基変異かindel変異かの第1の判断を行うステップと、(3)第1の判断で1塩基変異と判断された対象配列について、1塩基変異と判断された塩基以外の塩基配列が参照配列と一致するタグの数を計数するステップと、(4)前記タグ数が2個または3個以上のとき、1塩基変異であるとする第2の判断を行うステップと、(5)第2の判断の1塩基変異を出力するステップとを含む、がんゲノム解析における大規模塩基配列解析方法を提供する。