【公開番号】特開2013-32357
【公開日】平成25年2月14日(2013.2.14)
【出願人】チャイナ メディカル ユニヴァーシティ
【要約】
【課題】新規な中間体である、2-セレノフェン-4-キノロンを提供する。
【解決手段】テトラベンジルピロホスフェートと反応させて、リン酸ジベンジルエステルを形成し、さらにこれを水素化して、ジベンジル基をHに置換した後、Amberlite IR-120(Na+形態)と反応させて2ナトリウム塩を形成することによって、2-アリール-4-キノロンをホスフェートに変換する。予備スクリーニングの結果から、これらのホスフェートは、顕著な抗癌活性を示すことが明らかであった。新規な中間体である、2-セレノフェン-4-キノロン及び2-フェニル-4-キノロンのN,N-ジアルキルアミノアルキル誘導体もまた合成される。これらの新規な中間体は、顕著な抗癌活性を発揮する。