【公表番号】特表2013-505971
【公表日】平成25年2月21日(2013.2.21)
【出願人】デ インジエニエリア ジエネテイカ イ バイオテクノロジア
【要約】
本発明は、特に、細胞刺激のための新規なB型肝炎ウイルス(HBV)抗原製剤の使用による、治療上の免疫化の分野に関する。製剤は、懸濁されているHBV表面抗原(HBsAg)及びヌクレオカプシド(HBcAg)沈殿物で形成される。製剤は、上記の抗原を、500nm未満のサイズ及び500nmを超えるサイズの粒子として懸濁されている沈殿物として、上記のサイズの粒子間の比率がそれぞれ50%と50%から80%と20%の間である混合物中に含有する。粒子サイズの範囲の選択により、様々な細胞型の刺激のレベルを最大限にすることが可能になる。さらに、異種又は自己の細胞(樹状細胞、B細胞及びマクロファージ)の最大限のin vivo又はin vitro刺激に基づく、慢性B型肝炎患者の上記の製剤を用いる細胞刺激、及びその後の受動免疫の方法が記載される。この製剤を用いて刺激された細胞は、慢性HBV感染の患者に移入される。