【公開番号】特開2013-40156
【公開日】平成25年2月28日(2013.2.28)
【出願人】安部 茂
【要約】
【課題】感染症を含む皮膚、粘膜のカンジダ症に対し、副作用や耐性菌のリスクを考慮する必要がなく、また患者が入手しやすく簡便に使用できる新たな抗カンジダ活性組成物の提供。
【解決手段】植物精油成分であるゲラニオール、オイゲノール、シトラール、および、ゲラニオールを多く含む植物精油であるパルマローザ油、ゼラニウム・エジプト油、オイゲノールを多く含む植物精油であるクローブ油、シトラールを多く含む植物精油であるレモングラス油、ジンジャー精油は、いずれもカプリン酸と同時に使用することによって相乗的な抗カンジダ活性を発揮する。また、植物精油成分そのものや植物精油、およびカプリン酸は、高純度の製品を得ることが容易であり、かつ食品への利用も認められている。したがって医薬品から食品まで幅広い製品に応用することが可能であり、実用化されれば、患者はいずれかの製品を容易に入手し、簡便に使用することができる。