マラリアの治療または予防におけるフェロキンの使用

【公表番号】特表2013-509388
【公表日】平成25年3月14日(2013.3.14)
【出願人】サノフイ

【要約】
本発明は、フェロキン、フェロキンのN-脱メチル化代謝産物またはこれらの医薬的に許容される塩の使用であって、プラスモディウム(Plasmodium)属の、生活環がヒト宿主における肝遅滞期を包含し、P.ビバックス(P.vivax)、P.オバール(P.ovale)およびP.マラリアエ(P.malariae)から選択される寄生虫によって誘発される感染症を治療および/または予防するための使用に関する。

Comments are closed.