【公表番号】特表2013-505903
【公表日】平成25年2月21日(2013.2.21)
【出願人】オリゾン・ジェノミックス・ソシエダッド・アノニマ
【要約】
本願発明は、式I:
(A’)x-(A)-(B)-(Z)-(L)-(D)(式中:(A)はヘテロアリールまたはアリールであり;(A’)は、各々、存在するならば、アリール、アリールアルコキシ、アリールアルキル、ヘテロシクリル、アリールオキシ、ハロ、アルコキシ、ハロアルキル、シクロアルキル、ハロアルコキシおよびシアノから独立して選択され、ここで(A’)は、各々、ハロ、ハロアルキル、アリール、アリールアルコキシ、アルキル、アルコキシ、シアノ、スルホニル、アミドおよびスルフィニルから独立して選択される0、1、2または3個の置換基で置換されており;xは0、1、2または3であり;(B)はシクロプロピル環であり、ここで(A)および(Z)は(B)の異なる炭素原子に共有結合しており;(Z)は-NH-であり;(L)は-CH2CH2-、-CH2CH2CH2-および-CH2CH2CH2CH2-より選択され;(D)は-N(-R1)-R2、-O-R3および-S-R3より選択され、ここで:R1およびR2は相互に連結して、R1およびR2が結合する窒素原子と一緒になってヘテロ環式環を形成し、ここで該ヘテロ環式環は-NH2、-NH(C1-C6アルキル)、-N(C1-C6アルキル)(C1-C6アルキル)、アルキル、ハロ、シアノ、アルコキシ、ハロアルキルおよびハロアルコキシより独立して選択される0、1、2または3個の置換基を有するか、またはR1およびR2は-H、アルキル、シクロアルキル、ハロアルキルおよびヘテロシクリルより独立して選択され、ここで、R1およびR2上の置換基の合計は0、1、2または3であり、該置換基は-NH2、-NH(C1-C6アルキル)、-N(C1-C6アルキル)(C1-C6アルキル)およびフルオロより独立して選択され;およびR3は-H、アルキル、シクロアルキル、ハロアルキルおよびヘテロシクリルより選択され、ここでR3は-NH2、-NH(C1-C6アルキル)、-N(C1-C6アルキル)(C1-C6アルキル)およびフルオロより独立して選択される0、1、2または3個の置換基を有する;で示される化合物またはそのエナンチオマー、ジアステレオマーまたはその混合物、あるいはその医薬上許容される塩または溶媒和物に関する。本願発明の化合物は阻害LSD1活性を示し、癌などの疾患の治療または予防にて有用である。