インダゾール類縁体

【国際公開番号】WO2011/040510
【発行日】平成25年2月28日(2013.2.28)
【出願人】旭化成ファーマ株式会社
【要約】
【課題】β3アドレナリン受容体を選択的に刺激する薬剤、特にα1アドレナリン受容体に対する場合に比較してβ3アドレナリン受容体を優先的に刺激し得る薬剤を提供すること。該薬剤は、糖尿病、肥満症、高脂血症、うつ病、胆石、胆道運動亢進に由来する疾患、消化管機能亢進に由来する疾患、間質性膀胱炎、過活動膀胱、又は尿失禁、或いは涙液の減少に伴う疾患などの治療及び予防に用いられ得る。
【解決手段】一般式(I)

で表されるインダゾール類縁体又はその塩。該インダゾール類縁体又はその塩を有効成分として含有する医薬

ステアロイル-CoAデサチュラーゼを調節するピラゾール誘導体

【公表番号】特表2013-506638
【公表日】平成25年2月28日(2013.2.28)
【出願人】ノバルティス アーゲー/ゼノン・ファーマシューティカルズ・インコーポレイテッド

【要約】
本発明は、ステアロイル-CoAデサチュラーゼ活性を調節するヘテロ環誘導体を提供する。ステアロイル-CoAデサチュラーゼ活性の調節のためのかかる誘導体の使用法およびかかる誘導体を含む医薬組成物も包含する。

医薬組成物の治療上の使用

【公表番号】特表2013-506640
【公表日】平成25年2月28日(2013.2.28)
【出願人】ベーリンガー インゲルハイム インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング

【要約】
本発明は、DPP-4阻害剤とメトホルミンの医薬組成物又は組み合わせの治療上の使用に関する。

置換テトラゾール-1-イルフェノキシメチルチアゾール-2-イルピペリジニルピリミジン塩

【公表番号】特表2013-506670
【公表日】平成25年2月28日(2013.2.28)
【出願人】メタボレックス, インコーポレイテッド

【要約】
5-エチル-2-{4-[4-(4-テトラゾール-1-イル-フェノキシメチル)-チアゾール-2-イル]-ピペリジン-1-イル}-ピリミジンの結晶性塩、それらの組成物、それらの調製のための方法およびそれらの使用のための方法が開示される。例えば、ベシル酸、カンシル酸、エシル酸、HBr、HCl、メシル酸、硫酸およびトシル酸からなる群から選択される、5-エチル-2-{4-[4-(4-テトラゾール-1-イル-フェノキシメチル)-チアゾール-2-イル]-ピペリジン-1-イル}-ピリミジンの結晶性塩が提供される。

糖尿病の予防のためのスルホンアミド

【公表番号】特表2013-506703
【公表日】平成25年2月28日(2013.2.28)
【出願人】ドムペ・ソチエタ・ペル・アツィオーニ

【要約】
糖尿病、特にI型糖尿病を予防する医薬の調製のための、式(I)のスルホンアミド(式中のRおよびR1は明細書中に定めるものである)の使用を本明細書に開示する。
【化1】