スピロピペリジン化合物および糖尿病治療のためのその医薬用途

【公表番号】特表2013-508279
【公表日】平成25年3月7日(2013.3.7)
【出願人】イーライ リリー アンド カンパニー

【要約】
式(I)の化合物:

(I)
またはその医薬的に許容可能な塩および医薬組成物ならびに糖尿病を治療するための方法。

グリコシド誘導体およびその使用

【公表番号】特表2013-508335
【公表日】平成25年3月7日(2013.3.7)
【出願人】ノバルティス アーゲー

【要約】
本発明は、ナトリウムD-グルコース共輸送体が仲介する疾患および状態(SGLT)、例えば糖尿病の処置に有用である式(I):

〔式中、可変基は上に定義した通りである〕
の化合物に関する。本発明はまたかかる疾患および状態の処置方法およびその処置のための組成物なども提供する。

シタグリプチンの製造方法、およびこれに用いられる中間体

【公表番号】シタグリプチンの製造方法、およびこれに用いられる中間体
【公表日】平成25年3月7日(2013.3.7)
【出願人】ハンミ・サイエンス・カンパニー・リミテッド

【要約】
DPP-IV(ジペプチジルペプチターゼIV)阻害剤として、2型糖尿病の治療に有用なシタグリプチンの新規で簡易かつ低コストな製造方法、およびシタグリプチンの製造に用いられる主要な中間体である。

2-ピロリドン誘導体の新規な適用

【公表番号】特表2013-508357
【公表日】平成25年3月7日(2013.3.7)
【出願人】ユニヴェルシテット・ヤジェロンスキ

【要約】
本発明は、タンパク質糖化を阻害し、糖尿病の合併症、例えばアテローム性動脈硬化症、腎症、網膜症、白内障または神経障害を予防および治療するための、2-ピロリドンの選択された誘導体の新規な適用に関する。

ジペプチジルペプチダーゼ-4阻害剤とピオグリタゾンとの組み合わせの医薬組成物

【公表番号】特表2013-508370
【公表日】平成25年3月7日(2013.3.7)
【出願人】メルク・シャープ・エンド・ドーム・コーポレイション

【要約】
本発明は、ジペプチジルペプチダーゼ-4阻害剤とピオグリタゾンとの多剤混合薬を含む二層医薬組成物、そのような医薬組成物の調製方法、及びそのような医薬組成物を使用した2型糖尿病の治療方法に関する。