¥ 1,944
国立科学博物館は、2006年より、社会と科学をつなぐ人材であるサイエンスコミュニケータの養成に取り組んできました。本書は、その10年以上にわたるノウハウを集約させた、サイエンスコミュニケーションを始めたいと考えている方のためのテキストです。博物館関係者だけでなく、研究機関やメディア、企業など、さまざまな分野の第一線で活躍されている方の考え方やノウハウがコンパクトにまとまっており、関心のある方が最初に手に取る一冊として最適な内容となっています。また、すでに実践をされている方にとっても、自身と異なる視点を得ることができる内容です。
詳細を読む
科学を伝え、社会とつなぐ サイエンスコミュニケーションのはじめかた
この記事を共有 ≫ |
新着記事
人工RNAの設計を支援する世界初の深層生成モデル「RfamGen」を開発
セロトニンが低下するとやる気がなくなる仕組みが判明
口の状態がよいと精神的に健康になる
国産黒トリュフを人工的に発生させることに成功
パソコン作業で疲れた目を癒す、ミスと機能付きホットアイマスク
寒い時期のゲームやPC作業にぴったりなリストレスト
新型コロナウイルス感染症が高齢者でより重症化しやすい理由を解明
ネコが大好きなマタタビは安全であることが確かめられる
心肺能力の向上は老化を遅らせることができるか
筋力トレーニングが美肌をつくるメカニズムを解明
グラスの飲み口が厚いと飲み物が甘くなることが明らかに
歯ぎしりと食物繊維の摂取量が関係している可能性がある
ストレスで皮膚感覚が鈍くなるメカニズムを解明
低糖質・高タンパク質食で作業記憶能が低下する可能性
新型コロナウイルス感染症の重篤化のメカニズムを解明
過酷なウルトラマラソン後に起こる腸内細菌叢の変化とは
ラットも人間と同様にビートに合わせて身体を動かすのか
オミクロン変異株のBA.4系統やBA.5系統の増殖能や病原性はどうなのか