10月も下旬に入り、だんだんと肌寒くなってきました。今時期のような季節の変わり目というのは、体調を崩しやすい季節でもありますね。特に休み明けなどは、なかなか仕事モードにも入りにくいものです。そんなつらい月曜日にやるべき4つの事をご紹介します。
早めに出勤する
週末のお休みで休息していた体や頭は、少しずつアクセルを入れていかなければなりません。まだまだお休みモードで仕事を始めてしまうと、まだ「頭の準備」ができていないうちに一日が始まってしまいます。月曜日はいつもより少し早めに出勤して、仕事場の雰囲気に体を慣らすことで、無理なく1週間を開始できます。
スケジュールの確認をする
それではどのようにして、頭を仕事モードに切り替えていくのか。
月曜の朝は、まずは「その日」にすべきこと、そして「その週」にすべきことの整理をしてスケジュールの確認をしましょう。スケジュールを整理する作業をすることで、少しずつ意識が仕事モードに切り替わります。
小さめのタスクから着手する
まだ頭が休みモードのうちは、仕事に気持ちが入りません。いきなりフルスロットルで始めてもミスをするリスクもありますし、心身ともに消耗します。まずは簡単で小さめのタスクから取りかかると徐々に頭が仕事モードに切り替わり、「やる気」も出てきます。
早めに帰宅する
休み明けからいきなりフル回転させるよりも、初日は早めに仕事を切り上げましょう。仕事モードに入りきっていない月曜日からフルで働くのは効率が悪いですし、早めに帰宅する目標を掲げることで、意識も仕事に集中しやすいものです。
休み明けはなかなか「やる気」が出てこないものです。これはもう、仕方のないことですね。月曜日は少しずつ仕事モードに入ることを心がけることで、無理なく1週間を乗り切ることができるでしょう。