抗体医薬品を開発するバイオ企業「カイオム・バイオサイエンス」は25日、独自の染色工学技術をもつバイオベンチャー「株式会社Trans Chromosomics」に出資すると発表した。
Trans Chromosomics社は、鳥取大学染色体工学研究センターの押村光雄特任教授が設立したバイオベンチャーで、汎用性の高い人工染色体ベクターを用いた創薬プラットフォーム技術を開発している。
両者で共同研究することで、抗体開発に関する技術水準の向上をはかる狙いがあるとしている。
抗体医薬品を開発するバイオ企業「カイオム・バイオサイエンス」は25日、独自の染色工学技術をもつバイオベンチャー「株式会社Trans Chromosomics」に出資すると発表した。
Trans Chromosomics社は、鳥取大学染色体工学研究センターの押村光雄特任教授が設立したバイオベンチャーで、汎用性の高い人工染色体ベクターを用いた創薬プラットフォーム技術を開発している。
両者で共同研究することで、抗体開発に関する技術水準の向上をはかる狙いがあるとしている。
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