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東京女子大学の篠崎ゼミ生たちが開発した「方言チャート100」の精度がすごいらしい

「方言チャート100」がすごいと話題に

ねとらぼ

 東京女子大学篠崎ゼミとジャパンナレッジのコラボから生まれた「方言チャート100」がすごいと話題になっているそうです。次々と出される質問に答えていくだけで出身地域がわかってしまうという。




 鑑定を開始すると、「出身地とは、3~4歳から13~14歳に生活していた地域を指します。」との注意書きが表示されます。この年代に覚えた言葉がからだに染みついているんですね。

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 翌日、家に不在の時、「明日、家におらん」と言うことがありますか?

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 授業で先生にあてられるとき、「先生にかけられる」と言うことがありますか?

 こんな調子で次々と質問されます。これらに答えていくと、「あなたの出身は○○の○○エリアですね」というふうにズバリ当てられます。

 以前、同ゼミの8期生たちが開発した「方言チャート47都道府県版」の進化版で、今度は9期生たちがつくったそうです。同じ都道府県でも地域差があるということから、今度は日本を100エリアに分けたとのこと。

 こうなると、次の10期生はどんな方言チャートをつくってくれるのか?期待感が高まってしまいますね。

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参考:ねとらぼ