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児童書のポプラ社から出版された「美しい人体図鑑」が予想外の売れ行き

人体の美:ミクロの目で見た細胞、網膜…写真図鑑が人気 児童書を中心とするポプラ社から先月発売された写真図鑑「美しい人体図鑑」が予想を上回る人気を集めているという。担当者は「専門的な本なので、ここまで売れるとは思わなかった。うれしい驚き」と話す。

 英国で出版された写真図鑑の日本語版で、高性能の光学顕微鏡や電子顕微鏡などで撮影された、人体の細胞や血管、臓器などの微細な構造をとらえた写真集だ。

 英国の医学研究支援団体「ウェルカム財団」が収集したもので、たとえば脳の神経細胞や動脈の断面、網膜、胆石の結晶、インフルエンザやエボラウイルスなどの病原体の写真まで計152点を掲載している。わかりやすいように解説文も付けた。中学生からは「授業で習ったことが載っていて面白かった」「ウイルスの形は怖かったけど、人間のすごさを感じた」など、50代男性からは「自分の命を支えているものだと思うと読まずにはいられない」といった反響があったという。

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