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他人の顔を認識するメカニズムを解明 「相貌失認」の治療法に

 人間は他人の顔を正常に認識するとき、脳の必要な部位のみを働かせて不要な領域については活動を抑制することを、自然科学研究機構生理学研究所の研究グループが解明した。人の顔を覚えることができない脳機能障害「相貌失認」の治療法につながるという。

 相貌失認は、病気や事故などが原因で顔認識部位を失うほか、50人に1人の割合で先天的に発症するという。研究グループは成人の男女約200人を対象に、倒立顔写真を見てもらい機能的磁気共鳴画像装置(fMRI)で脳活動を測定する実験を行った。

参考:47NEWS

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