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麻疹の患者数すでに115人に、昨年は35人

 今年の麻疹の患者数が今月11日までに115人になったと、国立感染症研究所が発表した。昨年は1年間で35人だった。

 感染研によると、週ごとの患者数は8月の第2週までは0~3人で推移していたが、8月中旬以降は週あたり13~37人と急増した。115人のうち大阪府が43人で最多で、兵庫県と千葉県がいずれも21人、東京都が11人と続いた。

 厚生労働省の専門か部会では、複数の委員がワクチンの不足を指摘しており、子どもの定期接種を優先することを確認している。

 8月以降、関西空港などで集団感染が発覚しており、日本環境感染学会は院内感染を防ぐよう注意喚起を出している。

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