バイオ研究と仕事術を紹介するネットメディア 3.29 Fri
科学読み物
巨大地震の科学と防災
巨大地震の科学と防災¥ 1,365  新刊
大きな被害、さまざまな揺れ方―巨大地震はなぜ起こる?カリフォルニア工科大学を拠点に世界の地震学をリードしてきた泰斗の、初の地震学入門。予知、予測の可能性など、科学がどのような警鐘を鳴らせるか、社会との関わり方も考える。 記事を読む
あなたはボノボ、それともチンパンジー?
あなたはボノボ、それともチンパンジー?¥ 1,365 新刊
セックスが好きで平和的なボノボ、政治に長けて攻撃的なチンパンジー。対照的な二つの類人猿。彼らと共通のDNAをあなたは持っている。サル研究からわかるヒトの本性とは。そして、そこから見える人類融和への道。 記事を読む
昆虫名方言事典
昆虫名方言事典¥ 6,300 新刊
日本人ほどほとんどの生物に名を付け、日本人ほどそれをたくさん知っている国民は稀であると思う。その日本で使われている名を見ていくと、そこには情緒的、ないしは詩的な、実に良いものが多く、つくづくと先人の豊かな感性が偲ばれる。一方、昆虫の「方言名」「俗語名」「地方名」は、なんとかして整理して残しておかないと散逸し、または「標準和名」に押されて消えてしまうという心配があった。「これらの昆虫の情緒的・詩的な名を、どうにかしてまとめ、これを後世に伝えたい」こうした著者の想いから本書を出版した。

本の説明

内容紹介
日本人ほどほとんどの生物に名を付け、日本人ほどそれをたくさん知っている国民は稀であると思う。その日本で使われている名を見ていくと、そこには情緒的、ないしは詩的な、実に良いものが多く、つくづくと先人の豊かな感性が偲ばれる。一方、昆虫の「方言名」「俗語名」「地方名」は、なんとかして整理して残しておかないと散逸し、または「標準和名」に押されて消えてしまうという心配があった。「これらの昆虫の情緒的・詩的な名を、どうにかしてまとめ、これを後世に伝えたい」こうした著者の想いから本書を出版した。
出版社からのコメント
地方で呼び名の違う昆虫の名前。何の昆虫のことを言っているのかわからないことがありますよね?そんなとき、この本で調べてみてください。また、日本語の音が、心地良いですよ。詩歌、俳句などにも。
あの元素は何の役に立っているのか?
あの元素は何の役に立っているのか?¥ 840  新刊
本書は天然元素から金属元素まで、全118の元素がそれぞれ身の回りでどのように使われているかを説明しながら、各元素の役割をわかりやすく解説。元素のことをより深く理解するための知識のほか、「海水はどんな元素からできているの?」「一番、値段が高い元素は?」「宝石の色はどんな元素でできているの?」など、元素がより身近に感じられるオモシロ雑学も満載です。 記事を読む
スペースウォーク
スペースウォーク¥ 299  新刊
この電子本は、国際宇宙ステーション(ISS:International Space Station)関連の船外活動(EVA:Extravehicular Activity)の写真集です。 記事を読む
昆虫交尾図鑑
昆虫交尾図鑑¥ 1,500  新刊
命を紡ぐ姿は、美しくて……バカっぽい。
時に美しく、時に狂気、時に滑稽で、時に哀しい。現役美大生が描く、
そんな虫たちの愛の営み25態。 記事を読む
動物ウルトラチャンピオン
動物ウルトラチャンピオン¥ 1,365  新刊
肉食動物の中で一番の大食漢は? 世界一重い昆虫は? 動物、魚、鳥、昆虫など、生物界のチャンピオンを、見開きごとに迫力ある写真で紹介する図鑑。個性豊かな生物たちが50種以上登場。生物にとって個性とは、生き残りの戦略でもあることがわかる。 記事を読む
食べられる虫ハンドブック
食べられる虫ハンドブック¥ 1,470  新刊
◆びっくり! おいしい! こんなにいる「食べられる虫」
◇食用昆虫を一挙紹介したはじめてのハンドブック 記事を読む
文庫 生命40億年全史 下
文庫 生命40億年全史 下¥ 945 新刊
地球に生命が誕生してから40億年。現生する生物は約5000万種と言われるが、絶滅した種を含めれば何億、何十億という数にのぼる。進化とは無数の偶然と必然から始まり、つねに勝ち抜いてきた者こそが生命なのだ。遥かなる40億年の地球史の中で森が誕生し、さまざまな動物たちが大地を駆け抜け、そして、我々ホモ・サピエンスが誕生した歴史をひもとく。生命とは何か?進化とは何か?生命と地球がたどった神秘の一大叙情詩。 記事を読む
文庫 生命40億年全史 上
文庫 生命40億年全史 上 ¥ 945 新刊
地球は太陽を囲んでいた宇宙の塵(超新星の残骸)から誕生した。そして最初の生命が始まったのは酸性の硫黄臭漂う地獄釜のような過酷な地だった。塵から生命が生まれ、豊穣の海で進化を重ね、陸地に上がるまで―生命が誕生した40億年前の遥かなる地球の姿を大英自然史博物館の古生物学者が再現する。絶滅、地殻・気候変動、そして進化と地球が辿った40億年の壮大な歴史を、著者自身の自分史、古生物学者たちの夢の跡に重ねて語る。 記事を読む
生物の大きさはどのようにして決まるのか: ゾウとネズミの違いを生む遺伝子
生物の大きさはどのようにして決まるのか: ゾウとネズミの違いを生む遺伝子¥ 1,680  新刊
絶滅した恐竜には巨大なものがいた。現在の世界でも巨大なクジラや樹木がある。一方、肉眼では見えない小さな生物もたくさん存在する。生物の大きさは多様であり、どの生物にとっても重要な特徴となっている。では、生物の体の大きさはどのようにして決まるのか。全容は複雑で未解明な部分が多いものの、その仕組みが少しずつわかってきた。本書では、現在までに明らかになった大きさ決定の遺伝子レベルの話から、ペットや農作物などの大きさを自由に変えるような応用的な話まで、わかりやすく解説する。 記事を読む
土星の衛星タイタンに生命体がいる!: 「地球外生命」を探す最新研究
土星の衛星タイタンに生命体がいる!: 「地球外生命」を探す最新研究 ¥ 756  新刊
タイタンのメタンの海に何が存在するのか?火星、タイタン、エウロパ、エンセラダスから太陽系外惑星まで、生命体存在の可能性を、最新の探査成果から大胆予測! 記事を読む
絶滅動物 調査ファイル
絶滅動物 調査ファイル¥ 945  新刊
動物たちが絶滅した原因の調査依頼が舞い込んだ!漫画「謎の挑戦状」を掲載。すでに地球上にはいない動物たちを精密に描いたイラストを豊富に掲載。さまざまな動物の絶滅原因をいくつかの手がかりで推理。絶滅原因は、科学的根拠に基づく最新の説を採用。 記事を読む
日本人研究者のための120%伝わる英語対話術〜ネイティブの発音&こなれたフレーズで研究室・国際学会を勝ち抜く英語口をつくる!
日本人研究者のための120%伝わる英語対話術〜ネイティブの発音&こなれたフレーズで研究室・国際学会を勝ち抜く英語口をつくる!¥ 3,990 新刊
伝わってるか自信がない…そんな不安を吹き飛ばそう! 米国で活躍中の日本人研究者&ネイティブ英語教師の強力タッグで,通じる発音のポイント,ラボ・学会で伝わるフレーズを伝授.さあ,英語でコミュニケーション! 記事を読む
宇宙人の探し方 地球外知的生命探査の科学とロマン
宇宙人の探し方 地球外知的生命探査の科学とロマン¥ 924 新刊
この宇宙に、高度な文明を持った知的生命体、いわゆる「宇宙人」は存在するのか。人類永遠の謎は、いまやSFではなく現実の科学のテーマになった。それが、望遠鏡が受信する電磁波から宇宙人が発したと思われる信号を解析する「地球外知的生命探査」(SETI Search for Extra‐Terrestrial Intelligence)。「宇宙人はいるのか」という問いは、「私たちは特別な存在なのか」という人間存在そのものへの問いである。日本におけるSETIの第一人者が、その歴史的背景から最新動向まで、熱くわかりやすく語った待望の書。 記事を読む