理化学研究所などの国際共同研究グループ「ORFeome Collaborative」が収集するヒト遺伝子クローンが、タンパク質をコードする全遺伝子の約80%に達したと、科学誌「Nature Methods」で発表した。世界最大のヒト遺伝子クローンのリソースで、生物学や医学の発展に寄与すると期待される。
ORFeome Collaborativeは、結成からこれまでの約10年間で計17154種類のタンパク質コード遺伝子のクローンを収集した。
同グループが収集したクローンは、タンパク質を発現するための形態である「発現ベクター」に組み換えた上で世界的に供給され、タンパク質の機能や構造の研究、疾患のバイオマーカー探索など幅広く活用されている。
同グループは、残された約20%の遺伝子についても収集を継続していくとしている。
参考:理化学研究所



















































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