¥ 778
現在、日本は空前の恐竜化石発見ラッシュを迎え、各地から続々と恐竜の化石が発掘されています。本誌では、真鍋真氏や平山廉氏、野田芳和氏など、日本の最前線で活躍する恐竜(古生物)研究者らの最新研究結果を掲載。また、日本で発見された恐竜29種を完全CGイラストで再現!発掘現場や化石採取の方法など、豊富なビジュアルで大人も子どもも楽しめる一冊です。 あなたも恐竜の化石を発見できるかもしれない!
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¥ 1,728
本書は、著者オリジナルの図をふんだんに用いて様々な錯視を紹介、解説する。錯視、すなわち目の錯覚は、基本的には生理的な現象でメカニズムが理解できても、なかなか補正して見ることは難しいのだが、メカニズムを知ることで現象のなぜを解決し、目の錯覚を利用したものを制作するヒントを得ることができる一冊。
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¥ 3,456
地球上には150万もの種が生息するが、これら多数の種はどのようにつくられたのだろうか。ピーター・グラントとローズマリー・グラントの夫妻は、1973年以来40年もかけてこの問いに迫ってきた。その精力的な研究の成果が、32頁におよぶ鮮やかな口絵写真とともに本書にまとめられている。研究対象となったのは、南太平洋のガラパゴス諸島に生息する一群の鳥,ダーウィンフィンチである。本書では,種分化にかかわる数多くのプロセスが一つ一つ検討され、ダーウィンフィンチの長期野外研究の結果に基づいて検証されていく。
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¥ 2,030
哺乳類は、読んで字のごとく「乳で哺くむ(はぐくむ)動物」。おっぱいこそ、哺乳類の証! !でも、よーく考えてみると、鳥類、爬虫類、両生類、魚類・・・・・・ほかの脊椎動物のグループにはおっぱいがありません。なにゆえ哺乳類だけがおっぱいを持っているのだろう?ある日突然、哺乳類のご先祖さまの体に乳房が現れ、乳汁を出したわけではないはずです。おっぱいは、いつどこから現れたのか?どのように進化してきたのか?そして、おっぱいという機能を哺乳類はどう活用してきたのか?このミステリーに、気鋭の生物学者たちが果敢に挑みます。
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¥ 9,720
私たちが目にする恐竜の名前は、学名(Scientific Name)のカタカナ表記です。もし、恐竜の名前が語源から詳しく理解できたらどうでしょうか? その語源を分解してみると、ラテン語、ギリシア語、中国語、英語、ロシア語をはじめとする世界各国の言語をルーツとした名前の由来が見えてきます。本書を紐解くと、博物館での愉しみは倍増することでしょう。この辞典はそんな愉楽に貢献できる初めての試みです!
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¥ 713
デジタル社会で脳は退行する!?紙の本が脳に与える「いい影響」を言語脳科学の第一人者である著者がわかりやすく解説する。 できる人はなぜ「紙の本」を読むのか―?言語脳科学の第一人者が説く「考える」ために必要なツールとは!?
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¥ 1,296
作り物とわかっているのに自分の手と思い込む。目の前にあるのに見落としてしまう。これらはいずれも脳のつじつま合わせが引き起こす現象。顔と声が別人の映画の吹き替えに違和感を覚えないのも同じ。われわれが安心して日常を過ごせるのも、こうした脳の特性のおかげなのだ。まさかと思う人も、もっと脳を深く知りたくなる本。
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エイコサペンタエン酸(EPA)やドコサヘキサエン酸(DHA)を多く摂取すると、中高年のうつ傾向の発生リスクが軽減されることがわかったと、サントリー健康科学研究所や国立長寿医療研究センターの研究チームが発表した。
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個別に作られた記憶同士が結び付けられる際に働く神経細胞集団の役割を解明したと、富山大の研究グループが科学誌「サイエンス」で発表した。PTSDなど精神疾患の治療法開発につながると期待される。
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抗体医薬品を開発するバイオ企業「カイオム・バイオサイエンス」は25日、独自の染色工学技術をもつバイオベンチャー「株式会社Trans Chromosomics」に出資すると発表した。
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メタボリックシンドロームで胆石が増える仕組みをマウスを使った実験で解明したと、東北大の山田 哲也准教授らの研究グループが発表した。
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排水などを浄化するために投入された微生物が十分に定着して機能を発揮するための理論を構築したと、名古屋大の研究グループが発表した。土壌の浄化などにも応用が可能だという。
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デスクワークをしている時間が長いと健康に悪いとはよく言われていますが、デスクワークをしながら「健康管理」ができるマウスがあります。マウスを使いながら、働き方だったり体調の変化を管理することができるという。
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¥ 4,860
動物と人は異なる生き物なのか?人類とは何かを問う、渾身の大作。フッサール、メルロ=ポンティの現象学、ユクスキュルの生物学をベースに、敬愛するダーウィン、今西錦司、伊谷純一郎、レヴィ=ストロースを批判的に検討。雄大な構想力で、動物と人との境界、人と人との境界を根底から問う。
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インフルエンザワクチンの製造効率を高める画期的な方法を開発したと、川崎医科大や筑波大などの研究チームが科学誌「Journal of Virology」で発表した。
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