バイオ研究と仕事術を紹介するネットメディア 5.3 Fri
2017年 1月
北海道大と大塚製薬が食品分野の研究部門を設置

 北海道大と大塚製薬が食品分野の共同研究部門を設置した。超高齢化社会の解決や、健康寿命を延ばす食品開発を目指した共同研究を行うという。
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知れば知るほど面白い科学のふしぎ雑学

知れば知るほど面白い科学のふしぎ雑学¥ 680
 「方位磁石で南北がわかる」のはなぜ?「竜巻の渦」は北と南では逆向き?どうして下敷きに「髪の毛」がくっつく?人工衛星は、なぜ地球に「落ちてこない」?などなど、本書では、元NASA研究員の小谷太郎先生が知っているようで、意外に知らない身の回りのふしぎを科学で徹底解説!謎に包まれた「宇宙」の神秘から、地震、雷、竜巻、火山といった「自然」の意外な仕組み、光、電波、原子、核、さらには「生物」のふしぎまで――知れば知るほど好奇心が刺激される本!
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脳波を読み取って手の指を動かすリハビリ機器、臨床試験を開始へ

 センサーで脳波を読み取った情報を使ってまひした手の指を動かすリハビリ機器について、慶応大とパナソニックの研究チームが臨床試験を開始する。
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科学のあらゆる疑問に答えます

科学のあらゆる疑問に答えます¥ 1,944
 長年の疑問が鮮やかに解ける、痛快無比の書。宇宙や物理学から食品や家電に至るまで。誰もが疑問に思うけれど、答えはなかなか見つからない。そんな疑問が一気に解消します。英国ナンバーワン科学雑誌『NewScientist』編集部が贈る、痛快無比のQ&Aコラム集。
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なぜ人はドキドキするのか?:神経伝達物質のしくみ

なぜ人はドキドキするのか?:神経伝達物質のしくみ¥ 1,706
 私達の身体を動かしているのは、脳と神経伝達物質たちです。脳は、生命維持の指令を出し、逆に異常や痛み情報を受け取ります。その際の指令や情報のやり取りに、神経伝達物質が働いています。神経伝達物質には、人をドキドキさせたり、落ち着かせたりなどの重要な役割を担い、記憶や心の変化にまで影響を与えています。本書は、神経伝達物質と脳の基礎知識から、神経伝達物質と心、神経伝達物質と病気、食物と神経伝達物質の関係、神経伝達物質と薬の作用などをやさしく解説します。理解しやすいように多数の図を掲載しています。人の心と行動にかかわる神経伝達物質の不思議な世界が見えてきます。
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AIが同僚:経営・営業・販売・人事・クリエーティブ…職場でAIってどう使われるの?

AIが同僚:経営・営業・販売・人事・クリエーティブ…職場でAIってどう使われるの?¥ 1,620
 2020年、AIと働く未来は、確実に明るい――国内の一般企業から最先端まで活用事例が満載。“AIが同僚”となる2020年の新しい働き方をわかりやすく解説。あなたは、AI(人工知能)に自分の仕事が奪われると思っていませんか?それは間違いです。AIを業務で活用することで生産性を上げたり、創造的な仕事を増やし、競争力を引き上げることができるのです。本書では、実際のビジネス現場での採用例、グローバルの最先端で活躍するAIの専門家の寄稿を通して、「AIが同僚」となる2020年の新しい働き方をわかりやすく解説します。
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進化の教科書 第2巻:進化の理論

進化の教科書 第2巻:進化の理論¥ 1,728
 進化は集団内にいかに広がるのか、あるいは消えてしまうのか? その鍵を握るのが「対立遺伝子」の存在だ。進化のメカニズムには大きく分けて、遺伝的浮動、自然淘汰、移動、そして突然変異の4つが関係している。ここでは、これらの要因がどのように進化、とりわけ対立遺伝子の振る舞いに関係しているかを数理モデルによって検証していく。さらに自然淘汰による進化は、自然淘汰そのものが変化することが最近の研究から明らかになり、野生の個体群でも人為淘汰と同じくらい速く進化的変化が起こることが観察されているという。進化にとって、無性生殖が有利か有性生殖が有利か? 性淘汰で繰り広げられる生物進化の物語から、あらためて人類がいまここに存在する意味を投げかける。
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突発性正常圧水頭症の発症リスクに関係する遺伝子を発見

 認知症の原因のひとつとなる「突発性正常圧水頭症(iNPH)」の発症リスクに関係する遺伝子を発見したと、山形大の研究グループが発表した。
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脳波を測定して自動で作曲する人工知能を開発

 個人の音楽の好みに合わせて自動的に作曲ができる人工知能(AI)のシステムを、大阪大の研究グループが開発した。
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人工知能はいかにして強くなるのか? 対戦型AIで学ぶ基本のしくみ

人工知能はいかにして強くなるのか? 対戦型AIで学ぶ基本のしくみ¥ 1,080
 2016年3月9日、Googleの研究部門が開発した囲碁プログラムAlphaGoが、李世石との5番勝負の第1局に勝ったという一報が流れました。人工知能(AI)が、囲碁においてはまだ人間に及ばないと考えられていた中での驚くべきニュースでした。本書では、AIが「学ぶ」とはどんなことなのか。AIが「考える」とはどんなことなのか。AIが「判断を下す」とはどんなことなのか。つまり、人工知能の思考構造はどうなっているのかを基本からわかりやすく理解することができます。「深層学習とは何か」「画像認識の原理とは」「評価関数の意味」「完全解析の思考法」など、AIの最新技術の核心を学んでいきます。
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タンパク質とからだ:基礎から病気の予防・治療まで

タンパク質とからだ:基礎から病気の予防・治療まで¥ 864
 わたしたちの体の20%を占めるタンパク質。皮膚のプルプルを維持するコラーゲンや筋肉を伸び縮みさせるミオシン、血糖値を下げるインスリン、酸素を運ぶヘモグロビンなど、形も役目も存在する場所も様々だ。近年、プロテオミクス(タンパク質の生命科学)の発展によって、その種類や役割などが急速に明らかになりつつある。日本における第一人者である著者が、最新の成果を解説、病気治療への応用等今後の展望を述べる。
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結局のところ、睡眠はどうすればよいのか?厚労省の「睡眠指針」を読み解く

健康な生活習慣のためには「良質な睡眠」を心がける必要があることは、よく知られています。睡眠の質を良くする方法について数多くの情報がありますが、結局のところ、どういう点に気を付ければよいにでしょうか。ここでは、厚生労働省が作成する「睡眠指針」を読み解くことで、最良の睡眠方法を学びます。
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「生物学」に秘められたドラマ

「生物学」に秘められたドラマ¥ 1,620
 「生物学」は目覚ましい進展を遂げつつある。本稿では幾つかの生物現象や支配する法則発見の背景について紹介する。それによっ一層この分野への関心を深めて頂く事を目的としている。
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9割の病気は腸で治せる!

9割の病気は腸で治せる!¥ 648
 何をやっても「やる気」が起きない。すぐ、怒りたくなる。疲労感がとれず、気分がうつ状態。こんな人は、「幸せ物質」が体内に不足しているのです。この「幸せ物質」は、脳の中にあるのですが、これの元を作っている工場は、腸の中にあります。本書では、この「幸せ物質」をたくさん脳に送るためのカギになる「腸内細菌」を増やす秘訣をご紹介します。
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「糞土思想」が地球を救う 葉っぱのぐそをはじめよう

「糞土思想」が地球を救う 葉っぱのぐそをはじめよう¥ 1,512
 自然環境を守り、災害時のトイレ問題を解決(?!)、そのひとつがノグソだ。「食は権利、ウンコは責任、野糞は命の返し方」と唱え、自然との共生を40年以上にわたってノグソというかたちで実践してきた伊沢正名氏。人間が生きていくうえで欠かせないにも関わらず「良識」の下、隠され排除されてきた「ウンコ」という前例のないテーマは、『くう・ねる・のぐそ 自然に愛のお返しを』でも話題を呼んだ。本書ではさらに熟成した思想を、春夏秋冬ノグソに使える実用的な葉っぱの図鑑とともに展開。葉っぱ図鑑は、拭き心地、拭き取り力などを、長年の実践経験から細かく分類。
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