ミトコンドリア病患者のゲノム解析によって新たな3つの原因遺伝子を発見したと、埼玉医科大や東北大などの研究チームが米科学誌「PLOS Genetics」で発表した。ミトコンドリア病の複雑な遺伝的背景の一端を解明したことで、より適切な疾患の理解につながる成果だという。
ミトコンドリア病は、5000人に1人の割合で発症する最も高頻度の先天性代謝疾患として知られている。これまでに約250の原因遺伝子が発見されているが、およそ半数の症例では原因遺伝子が不明のため、より詳細な遺伝的背景の解明が望まれている。
研究チームは、ミトコンドリアの機能障害をもつ患者142例を対象にゲノム解析を行った。
その結果、全体の34.5%で遺伝的な異常を同定することに成功し、原因遺伝子としてMRPS23、QRSL1、PNPLA4を新たに発見した。
また、これまでに知られている原因遺伝子上で、新たに37の変異も見つかった。
(via 東北大学)



















































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