仕事の効率を向上させるためには積極的に「仮眠」を取るのがよいことは、すでに広く知られている事実です。最も効果的なのは15~20分程度のイスに座りながらの睡眠ですが、デスクで仮眠を心地よく取るためのグッズも最近では充実しています。
午後の眠気に襲われたとき、効果的に仮眠を取ると頭がクリアになって午後の仕事の能率を上げることができます。とくに、仮眠に入る直前にコーヒーを飲むことでスッキリと起きることができます。ちょうど、20分くらい経過して仮眠を終えるときにカフェインの効果が出てくるためです。
しかし、机の上で心地よく仮眠を取るのって案外難しいですよね。腕の上に頭を乗せて目をつぶっていると、首や肩が痛くなるし、腕はしびれるし、何となく頭のおさまりも悪いです。
そんなときに使える、快適な仮眠をもたらせてくれる睡眠グッズをいくつかご紹介します。
快適腕まくら
筒状にしたクッションの中に腕を入れたら、腕もしびれないし頭のおさまりもいいです。広げたら座布団にもなる多機能クッションです。
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王様のうたた寝枕
もっと高さのある枕が欲しいときは、「王様のうたた寝枕」もおすすめ。ドーナツのように中央部分に穴が空いているので腕を入れることもできます。うつ伏せで寝るときも、穴があるので息苦しさがないですね。
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FINE REVO お昼寝ピロー
さらに「デスク仮眠」に特化した形をしているのは「FINE REVO お昼寝ピロー」。コンパクトでありながら机での仮眠を心地よくしてくれる究極の形ですね。しなやかな柔軟性とクッション性の「ぷにょぷにょ素材」を採用。
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ダチョウ枕
ある意味では最もデスク仮眠に特化したタイプの「ダチョウ枕」。ちょっと見た目がアレですが、まわりの光や音が遮られて自分の世界に入ることができる。
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仮眠用の枕は職場で仮眠用に使うほかにも、飛行機でトレイに乗せて寝るのにも使えます。快適な仮眠は仕事の効率や健康にも大事。ひとつ自分用に持っていて損はないですね。