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意外と細かい「正しいデスクワーク環境の基本」眼精疲労に悩む人は必見

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デスクワークで目の疲れや肩こりに悩まされていませんか?特にモニターの位置がからだに合っていない場合、気付かない間にジワジワと体に疲労がたまってしまいます。ここで今一度、体に優しいデスクワーク環境を確認してみませんか?

目や首、肩、腰などに負担をかけないためのデスクワーク環境が「The Vision Council」で紹介されています。とても詳細な説明がありますので一つずつ見ていきます。

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画像:The Vision Council

室内の明かりは暗めにして、モニターが部屋の中で一番明るい状態にする。

モニターの明るさ(輝度やコントラスト)を調整して、モニターの明るさが部屋の明るさよりも明るくするようにします。部屋の明るさよりモニターが暗くなると、非常に見にくいため目に負担がかかります。

また、ちょっと意外かも知れませんが、部屋は暗めのほうがデスクワークにとっては目に優しいようです。なぜかというと、部屋の明かりを暗くすることで、モニターの輝度やコントラストを落とすことが可能になるため、結果的には目への負担を軽くすることができるからです。

キーボードは、上腕が垂直に曲がる位置に置く。

肩に負担がかからないキーボードのポジションとは、ちょうど肘が直角になる位置です。図のように肘が直角になるようにするため、机と体の距離、そして机の高さを調節します。どうしても机の高さが低いときは、キーボードの下に台などを置いて高さ調節することもできますね。

背筋がまっすぐ伸びる椅子を選び、足が床に平らに着くように高さを調整する。

正しい椅子選びは腰への負担を軽くしてくれます。ムダに背もたれが倒れている椅子は選ばず、座面の高さを調節して「足が床に平らに着く」ようにします。このようにすると、体重が分散されて腰への負担が軽くなりますね。

モニターの上部が目の高さと同じかわずかに下になるようにする。

椅子に座って視線を真っ直ぐ先に向けたとき、ちょうどモニターの上側の端が、目線よりわずかに下側になるようにモニターの高さを調節します。

見上げるような姿勢や、逆に低すぎるモニターは首に負担をかけてしまいます。

モニターの距離は腕の長さと同じくらいにする。

無理なくモニターの上部に手をかけられるくらいの位置が、ちょうどよい距離になりますね。

モニターは傾けず、顔の正面を向くようにする。また、視線の角度は20~40度程度になるように。

最後は、モニターの角度についてです。モニターの上側と下側を見つめたとき、視線の角度が20度から40度程度になるくらいがいいようです(図を参照)。

ただし、大型のモニターを使用する場合はモニターを垂直に立てると最下端が見にくくなります。そのような場合に限っては、モニターをわずかに傾けたほうが見やすいかも知れません。


いかがでしたでしょうか。こうしてみると、意外とチェックする項目が多いものですね。デスクワークは毎日のことですので、十分に確認して自分に合った環境を整えることが、体への負担の蓄積を防ぐことにつながりますね。

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